R8北条北中日記

夏休み中の【中学生キャスター体験】の報告

 遅くなりましたが、夏休みにあった中学生キャスター体験の報告をします。

8月12日(水)にテレビ愛媛のニュースコーナー【中学生キャスター体験】に本校3年生が出演しました。「今日の俳句コーナー」に出演しました。

 まずは、テレビ愛媛の報道制作局報道部の見学をしました。その後、アナウンス原稿の読み方をキャスターさんから直接指導していただきました。

 イントネーション、アクセント、読むスピードなど本職のキャスターならではの視点で丁寧に指導していただきました。その後、実際にスタジオに入り、EBCライブニュースの様子を見学した後、リハーサルを行いました。スタジオの中は、ニュース番組を進行させるために、時間を見ながらそれぞれのスタッフが役割を果たしていました。現場には、緊張感が走り、キャスターの方も映像が流れる間、何度も原稿読みをされていました。

 本校の生徒にも緊張感が伝わる中、控室で最終のリハーサルを行いました。緊張しながら役割をしっかり果たそうとする姿が印象に残りました。

 いよいよ本番、今日の俳句コーナーです。本校生徒が担当した俳句は・・・

 筍の竹になる日を風多し   柳原極堂   

 (解説)
 柳原極堂は、松山中学時代の、正岡子規の同級生です。雑誌「ほととぎす」を立ち上げ、郷里の友人として、子規の顕彰に生涯を捧げました。筍はぐんぐん伸びて、いつしか竹になります。風がよく吹く日、若竹がゆさゆさと、涼しげに揺れていました。季節はめぐり、風も力強く吹きわたり、空も青く輝きます。変化してゆくこの世界のみずみずしい一角を、ゆたかに切り取りました。
 筍が竹になっていく様子が伝わってくるような、そんな素敵なアナウンスでした。「緊張したけれど、とてもいい経験になりました。」と本人が語っていたように、夏の貴重な経験ができました。

 担当の方をはじめ、キャスター、テレビ愛媛の皆様、たいへんお世話になりました。
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